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Kicad6で設計しFusion pcbへ基板発注しました

Kicad6で設計しFusion pcbへ基板発注しました

Kicad6で設計した基板を発注します

設計した基板を発注します。国内にも数社基板メーカーありますが、試作数枚でも1万円からな感じです。海外メーカー12345は、お安いですが配送料高いのと配送日数が長めな感じです。趣味の試作基板は、少々時間かかってもお安いのが一番です。今回はFusion pcbへ発注しました。

発注準備

gerberファイルの準備など

まずは、Kicad6で作成した基板データをgarberデータに変換します。 変換するときのオプションは、先人の知恵を探しつつ作成します。 併せてドリルファイルも作成します。 どこかのフォルダーにまとめて出力するとzipでまとめるときに間違いません。

基板の細かい設定をして、といってもほぼデフォルトでOKです。今回は仕上がりの基板の色を白に変更しただけです。

支払い準備

支払いは、クレジットカードかpaypalが使えます。直接クレジットカード情報をやり取りしたくなければ事前にpaypalのアカウントを作成して、paypalアカウントにクレジットカード情報を登録しておく必要があります。

WWW上で発注します

準備時に作成したzipをuploadして各腫設定(ほぼデフォルト)を確認したらカートに入れます。 カートに入れた後支払いへ進みます。支払い完了すると製造がはじまります。

  • PCB審査
  • 生産
  • 製造完了

と製造工程は進みます。

発注から製造の時間的な推移は以下のとおりです。

日時状況
2022/02/26 15:07発注、PCB審査
2022/02/28 16:00基板製造開始
2022/03/03 12:14製造完了、発送
次回記入日本到着
次回記入配達完了

今週は、ここまでです。到着と基板の製造具合は次回に。

まとめ

基板をFusionpcbへ発注しました。CADの使い方を覚えて設計が終われば発注は、そう難しくはありません。はじめてのオリジナル基板到着まで気長に待ってます。

参考リンク

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