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Sensor boxの改良

Sensor boxの改良

Sensor boxを改良します

基板を作成して稼働中のSensor box v1.0ですが、改良します。 気になる点は、以下のとおりです。

  • マイコンesp32が外付け
  • 基板がムダに大きい
  • 基板に合わせて箱も大きいので3Dプリンターでの印刷時間が長い

改良のポイント

マイコンの変更

esp32は、そのままですがパッケージが小さくなったM5stampを使います。 機能と性能がそのままに面積が約1/2になります。

左側が従来のesp32 devkit、右側がM5stamp picoです。

SMDな電源回路の設計

M5stamp picoは、電源回路がないので外付けが必要です。5V,3.3Vいずれでも動作可能です。 5VだとUSBからそのまま給電できます。SMDの半田付け練習を兼ねてLDO等を使って5V-3.3V回路を設計します。

基板の小型化

前回は基板設計がはじめてだったので余裕をもってレイアウトしましたが、今回はできるだけ小さくレイアウトします。基板を小さくすると箱も小さくできます。

まとめ

Sensor boxの改良ポイントについてまとめました。実際の作業は少しづつしか進みませんが、逐次まとめていきたいと思います。半田付け大変ですがSMDを使ってカッコいい基板ができればと思ってます。

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