VScode拡張機能を入れてchatGPTを使う
準備
参考記事を見ながらchatGPT拡張機能をVScodeにインストールします。
API keyなどを設定して再起動したら準備完了です。
試してみる
chatGPTに問い合わせたesp32のソースコードにバグがないか問い合わせます。
問い合わせたコードはこちらです。
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| #include <Arduino.h>
#include "Adafruit_BME280.h"
Adafruit_BME280 bme;
void setup() {
Serial.begin(9600);
while (!Serial) {
;
}
if (!bme.begin()) {
Serial.println("Could not find a valid BME280 sensor, check wiring!");
while (1) {
;
}
}
}
void loop() {
Serial.print("Temperature = ");
Serial.print(bme.readTemperature());
Serial.println(" *C");
Serial.print("Humidity = ");
Serial.print(bme.readHumidity());
Serial.println(" %");
delay(2000);
}
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ソースを選んで右クリック「chatGPT:Find bugs」を選択します。
回答はこのようになりました。
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| ここではいくつかの問題があります:
「Adafruit_BME280」は、インクルードされているように見えますが、実際には存在しません。
「while (!Serial) {;}」は、Serialオブジェクトが初期化されるのを待つために使用されますが、
サーボインターバルが提供されていません。
「bme.readHumidity()」の戻り値が精度ですが、Serial.println()に使用されている「%」により示されていません。
|
このやり取りを繰り返すとコードの精度が上がるのでしょうか。
VScodeの画面はこのようになります。
まとめ
VScodeにchatGPT拡張機能を入れて試してみました。
引き続き無料アカウント内で試してみたいと思います。
参考リンク