ESP32ですが、micropythonが動くように環境整備が終りました。
手始めに基本のLチカです。
ブレッドボードのGNDとESP32のGNDを青線で接続し、ESP32の IO02とGND間に抵抗入りLEDを接続します。 これでIO02の出力を変化させると、LEDがON/OFFするはずです。
pythonコードはこちら。
しかし、LEDがうんともすんとも光りません。
pythonコードとIOピンの番号が違うのかとdatasheetを見直したり、WWWを調べたりといきなりつまずいてます。「故障探求は下位レイヤーから」が基本です。 わかってしまえばなんだなのですが、青線でESP32とブレッドボードのGNDラインを接続しているのですが、ブレッドボード側が接触悪く、皮膜を剥き直して指し直すと問題なくLEDは点滅しました。 動画はこんな感じです。
引き続き、PWMでもわっと光らせてみます。 コードは、こちら。
こちらの動画はこんな感じです。ちょっと周期が早くてわかりづらいですが。
母艦PCとESP32間は、USBケーブルで接続します。ソフトは、TeraTermでチコチココマンドたたくのもいいのですが、uPyCraftというのを使うとESP32へのファイル転送やpythonコードの実行を簡単に行えます。